FUN
体験する
地場産品販売施設
浪江町が誇る地場産品「大堀相馬焼」と「地酒 磐城壽(いわきことぶき)」。
ここはその2つを、実際に見て、手にとって、体験できる施設です。
大堀相馬焼コーナー
Obori-somayaki
全ての窯元の作品を展示販売
味わいのある「青ひび」、内側と外側で2つの器を重ねる「二重焼(ふたえやき)」、一気に描き上げられる「走り駒」。長い歴史を持つ「大堀相馬焼」ですが、最近では彩りのある作品も増えています。
ここでは震災後、避難先で再開した窯元全ての作品を展示販売していますので、お好みの窯元と作品に出会えます。
※写真はイメージです。
陶芸体験教室
焼き上がりの貫入音も楽しむ
大堀相馬焼を体験できる現在唯一の施設です。
原料の土から手練り、ロクロの両方での陶芸、絵付けも体験できますので、世界に一つだけのオリジナル作品を作りましょう。
また、窯場にはガス窯と電気窯を1基ずつ設置。焼き上がりの際には、「うつくしまの音30景」にも選ばれた、「青ひび」が入る時に鳴る「ぴーん」という美しい貫入音を聴くことができます。
酒蔵コーナー
Sake brewery
銘酒「磐城壽」 生搾りをはじめ、出来たての酒粕も
天保年間には既につくられていたという浪江の地酒。鈴木酒造店は、東日本大震災によって山形県長井市に移り、その地で“海の男酒”としての伝統を守ってきました。この度、道の駅内に酒蔵を設置。再び浪江で、銘酒「磐城壽」の酒造りが始まります。
販売コーナーでは、生搾りのお酒のほか、出来たての酒粕、日本酒を使った加工品も取り揃えてお待ちしております。
※写真はイメージです。
酒造り見学
製造工程を生で見学
仕込みから完成まで約2週間の工程を生で見学できます。
前面をガラス張りにした施設の中で進む酒造りの様子は、他ではなかなか見る事はできません。
酒蔵独特の芳しい香りが漂う中、搾りたての日本酒を試飲できます。観て、嗅いで、味わって、と酒造りを全身で体感できる施設となっています。
SakeKuraゆい
Yui